【2026年版】猫砂のコスパ比較7選|1Lあたり・月あたりで選ぶ

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猫砂の売り場で見える情報は「1袋いくら」だけです。5袋で約4,550円、6袋で約3,680円、2袋で約1,680円。支払う金額だけならいちばん安いのは1,680円の商品に見えますが、中身の容量は60L・42L・16Lとまるで違います。このままでは、比べる土俵そのものが作れません。

多くの家庭が鉱物系の砂を惰性で買い続けているのは、こだわりではなく比べる単位が足りないからだと思います。棚では割高に見える紙・木・おからの砂も、1Lあたりに割り直すと景色が変わることがあります。

この記事は、セット価格 → 1Lあたり → 月あたり → 年間コスト の順に、割り算をすべて見せながら進めます。途中で「1ヶ月に何L使うか」という分母の話に寄り道し、最後は価格に含まれていない「使い終わった砂の捨て方」まで整理します。

先にお断りしておくと、筆者は7商品を実際に使い比べていません。書くのは公表スペック・価格・レビュー件数と計算だけで、消費ペースは月4L・月6L・月10Lという仮定の目盛りで試算します。答えも「どれが最安か」ではなく、「あなたの家の使用量なら、どれが安いか」です。

価格はすべて2026年8月9日 楽天調べ・送料込み表示で、各商品につき1つの出品を基準にしています。価格・ポイント・レビューはいずれも変動するため、購入前に商品ページで最新の総額を確認してください(以下、本文ではこの前提を繰り返しません)。

目次

ステップ1:セット価格 ÷ 総容量(L) = 1Lあたり──袋数も容量もそろっていない

猫砂は袋売り・セット売りが基本で、1袋の容量が12L・8L・7L・6L・5L・4Lとばらばら、袋数も2〜6袋とそろっていません。「1袋あたりいくら」では比べられないので、最初にやるのは セット価格 ÷ 総容量(L) の割り算だけです。7商品すべての計算過程を並べます。

  • 常陸化工 ファインブルー 12L×5袋(総量60L):約4,550円 ÷ 60L = 約75.8円/L
  • アイリスオーヤマ 紙の猫砂 KMN-70N 7L×6袋(総量42L):約3,680円 ÷ 42L = 約87.6円/L
  • アイリスオーヤマ ガッチリ固まる猫砂Ag+ GN-8 8L×2袋(総量16L):約1,680円 ÷ 16L = 約105.0円/L
  • 常陸化工 スマイルキャット おからの猫砂 グリーンA 7L×4袋(総量28L):約3,000円 ÷ 28L = 約107.1円/L
  • 常陸化工 トイレに流せる木製猫砂 6L×6袋(総量36L):約3,984円 ÷ 36L = 約110.7円/L
  • ライオン ニオイをとる砂 5L×4個(総量20L):約2,876円 ÷ 20L = 約143.8円/L
  • ユニ・チャーム デオトイレ 飛び散らない消臭・抗菌サンド 4L×4袋(総量16L):約5,500円 ÷ 16L = 約343.8円/L

最安と最高の差は約4.5倍。ただし最高値のデオトイレはシステムトイレ専用の取替サンドで、全量交換型とは消費の設計が違います(ステップ2で扱います)。同じ使い方をする全量交換型6商品どうしなら、差は約1.9倍(143.8 ÷ 75.8)です。

商品ページに総容量が書かれていない場合は、1袋の容量 × 袋数(7L×6袋なら42L)を自分で掛けてから価格を割ってください。この一手間を省くと、袋数の多さや1袋の安さに引っ張られます。

ここで注意点を4つ。

1. 総額の順位と1Lあたりの順位は一致しない。 総額最安のガッチリ固まる猫砂(約1,680円)は1Lあたりでは3番目(約105.0円)。逆に約4,550円のファインブルーは、支払額こそ上から2番目に大きいのに、60Lという容量が効いて1Lあたり最安です。財布から出る金額と砂1Lの単価は別の話——これがこの記事の出発点です。

2. ポイント倍率は価格に織り込まない。 倍率は期間・ショップ・エントリー等の条件で変わるためで、「実質いくら」という言い換えも使いません(方針の詳細はよくある質問へ)。

3. Lは体積であって重さではない。 重量表示が確認できたのは2商品のみ。アイリスオーヤマ 紙の猫砂は1袋約2kg(7L)、おからの猫砂 グリーンAは1袋約4.6kg(7L)で、同じ7Lでも重さは約2.3倍違います。1Lあたりでは約87.6円と約107.1円で近い2商品でも、運ぶ負担は別物です。残る5商品は商品ページでご確認ください。

4. 数字は「出品(ショップ)単位」。 楽天では同じ商品でも出品ごとに価格・送料・レビュー件数が違い、ボタンから飛んだ先の検索結果には送料別の出品も混ざります。基準にしたのは、送料込みで、比較したいセット構成と一致し、レビューが一定数ある出品です。実際、ガッチリ固まる猫砂には13%OFF表示で約1,450円(8L×2袋・送料込・レビュー3件)の期間限定出品も並んでいました。それを基準にすると1Lあたり約90.6円。順位は3番目のままですが、月6L換算の年間コストは約7,560円から約6,525円へ下がります。どの出品を基準にするかで金額は動くので、この記事の数字は基準点として使い、最後はリンク先に表示されている総額(送料込)で判断してください。計算式さえあれば、価格が違う出品でも同じ手順で1Lあたりを出せます。

これで分子(1Lあたり)がそろいました。ただし、1ヶ月に何L使うかが決まらなければ月々の金額は出ません。次はその分母の話です。なお「使用単位あたりに割り直す」手順自体は消耗品全般で使え、キッチンスポンジを1日あたりのコストで比較した記事でも同じ順序で計算しています。

ステップ2:分母を決める──「1ヶ月に何L使うか」と、全量交換型/システムトイレ型の設計差

分母、つまり「1ヶ月に何L使うか」は商品ページには書いてありません。動かす要素は3つあります。

  • 頭数:排泄の回数が増えれば、取り除く塊と足す量が増える
  • トイレの数:目安は「頭数+1個」。トイレが増えれば、猫が1頭でも設置する総量は増える
  • 全量交換の頻度:固まった塊だけ取り除いて足す運用か、定期的にまるごと入れ替える運用か

この記事では月4L・月6L・月10Lという3つの目盛りを使います。実測には1袋を使い切るまでの1〜2ヶ月がかかるので、今日のうちに当たりをつけるなら次の暫定値を入口にしてください。

頭数・トイレの数・運用暫定の月間L
猫1頭・トイレ1つ・固まった塊だけを取り除く月4L目安
猫1〜2頭・定期的に全量交換する月6L目安
多頭飼い、またはトイレが2つ以上ある月10L目安

これは比較のために置いた目盛りで、あなたの家の実測値ではありません。ステップ4の手順で1袋を使い切るまでを1回だけ記録すれば、自分の数字に置き換わります。

同じ「月6L」の欄に並べてはいけない商品がある

今回の7商品のうち6商品は全量交換型——トイレに砂を敷き詰め、固まった塊を取り除き、減った分を足し、定期的にまるごと入れ替える使い方です。消費量は「取り除いた分+足した分」でおおよそ決まり、袋の残りで数えられます。

システムトイレ用の取替サンド(ユニ・チャーム デオトイレ 飛び散らない消臭・抗菌サンド) だけは設計が違います。上段のすのこと下段の引き出しに分かれたトイレで使い、尿はサンドの層を通って下段のシートが受け止めます。サンド自体が尿を溜め込んで固める設計ではなく、メーカーは専用シートとの併用を前提に交換の目安を案内しています。本記事の試算は砂代だけで、シート代は含みません(ステップ4で扱います)。1Lあたり約343.8円という数字は事実ですが、「同じ使い方をしたときに約4.5倍高い」という意味ではありません。次のステップの表で月6L・月10Lの列に載せていないのは、そのためです。

素材で分かれる4タイプ

全量交換型6商品は、素材で4タイプに分かれます。

  • 紙製(ファインブルー/アイリスオーヤマ 紙の猫砂) — 古紙などを原料にした軽量タイプ。今回1Lあたりが最も低い2商品
  • 鉱物系・ベントナイト(ガッチリ固まる猫砂Ag+/ニオイをとる砂) — 水分を吸うと固まる粘土質の鉱物。水に流す想定ではない
  • おから(スマイルキャット おからの猫砂 グリーンA) — 大豆由来の植物系
  • 木製(トイレに流せる木製猫砂) — 木材を原料にしたタイプ

紙・おから・木の4商品にはトイレに流せる旨の表示があります(実際に流せるかは環境次第。条件と分別のルールはステップ4に集約)。デオトイレの取替サンドは素材がゼオライトとシリカゲル(メーカー表示)で、素材ではなくトイレの構造で分かれる商品です。なお、この記事は消臭・抗菌の効果そのものを判定しません。メーカーの訴求は事実として書くにとどめます。

砂を替えるときは、いきなり全部替えない

猫は砂の感触やにおいの変化に敏感で、替えた途端にトイレを使わなくなることがあるといわれます。乗り換えは今までの砂に新しい砂を少しずつ混ぜ、比率を何日かかけて移すのが無難です。コストの面でも、最初の1袋は「常用する量」ではなく「試す量」。総容量の大きいセットは、素材が自分の家で成立すると分かってから選ぶ順序になります。

あなたが埋める数字は「1ヶ月に何L使うか」の1つだけ。決まれば、次のステップの掛け算で月あたりの金額が出ます。

ステップ3:1Lあたり × 月間使用量 = 月あたり──縦に読むと順位は動かず、横に読むと金額が開く

分子と分母がそろいました。使う式は1本だけです。

1Lあたりの単価 × 1ヶ月に使うL数 = 月あたりのコスト

ファインブルー(約75.8円/L)を月6L使うなら 75.8 × 6 = 約455円。ニオイをとる砂(約143.8円/L)なら約863円。同じ使用量でも月に約408円の差が出ます。7商品を3つの目盛りで換算したのが次の表です。

商品1Lあたり月4L月6L月10L
ファインブルー(紙)約75.8円約303円約455円約758円
アイリスオーヤマ 紙の猫砂(紙)約87.6円約350円約526円約876円
ガッチリ固まる猫砂Ag+(鉱物)約105.0円約420円約630円約1,050円
おからの猫砂 グリーンA(おから)約107.1円約429円約643円約1,071円
トイレに流せる木製猫砂(木)約110.7円約443円約664円約1,107円
ニオイをとる砂(鉱物)約143.8円約575円約863円約1,438円
デオトイレ 取替サンド(システムトイレ用)約343.8円約1,375円―(別軸)―(別軸)

※デオトイレは消費の設計が違うため、月6L・月10Lの欄には並べていません(ステップ2)。月4Lの金額も「4L袋を1ヶ月で使い切る」という本記事の仮定から出た上限寄りの目安・シート代別です(根拠と限界はステップ4)。システムトイレの砂代はL数よりトイレの数で増え、同じ仮定ならトイレ2つで月8L=約2,750円、3つで月12L=約4,125円の見当。ただしメーカーの交換目安は「愛猫1頭・体重8kgまで」が条件のため、多頭飼いではトイレ1つでも交換が早まり、この見当より増える可能性があります。

この表は縦と横の2通りで読みます。

縦に読む(同じ使用量で比べる) と、順位はどの列でも1Lあたりの安い順のまま動きません。猫砂は「1Lずつ消費していく」性質の消耗品なので、分母を家庭ごとに変えても逆転が起きないのです。

横に読む(列をまたぐ) と、金額の開きが大きくなります。ファインブルーとニオイをとる砂の差は月4Lで約272円、月10Lで約680円。1Lあたりの差(約68.0円)は同じでも、使用量が増えるほど月々の差が広がります。つまり単価差が効くのは、たくさん使う家庭ほど。 月4Lの家庭なら素材の好みを優先しても金額の損は小さく、月10Lの多頭飼いなら毎月約680円の差が積み上がります。

年間にすると、どのくらいの差か(月6L×1年)

  • ファインブルー:約5,460円
  • アイリスオーヤマ 紙の猫砂:約6,309円
  • ガッチリ固まる猫砂Ag+:約7,560円
  • おからの猫砂 グリーンA:約7,714円
  • トイレに流せる木製猫砂:約7,968円
  • ニオイをとる砂:約10,354円

最安と最高の差は年間約4,894円。年間値は1Lあたりの単価から直接計算しているため、月あたりの丸めた数字を12倍すると数円ずれます。

別の道筋でも検算できる

月6Lなら年間72L。これを各商品の総容量で割ると年に何セット買うかが出て、同じ年間コストに着地します。

  • ファインブルー(60L):72 ÷ 60 = 1.2セット → 4,550 × 1.2 = 約5,460円
  • アイリス紙の猫砂(42L):約1.714セット → 約6,309円
  • ガッチリ固まる猫砂(16L):4.5セット → 約7,560円
  • おからの猫砂(28L):約2.571セット → 約7,714円
  • 木製猫砂(36L):2セット → 約7,968円
  • ニオイをとる砂(20L):3.6セット → 約10,354円

(42Lと28Lは72Lを割り切れないため、丸める前のセット数で掛けています)

この計算からは買い足しの回数も落ちてきます。月6Lなら、ファインブルーは1セットで10ヶ月分(60 ÷ 6)。ガッチリ固まる猫砂は約2.7ヶ月分(16 ÷ 6)で年4.5セット=年4回以上の買い足しになり、頻度はファインブルー(年1.2セット)の3.75倍(4.5 ÷ 1.2)。総額の小ささと年間の負担の小ささは別物です。

なお、この記事の並び順(ランク1〜7)は1Lあたりの安い順で、おすすめ順ではありません。砂代だけでは選びきれない要素が、次のステップに残っています。

ステップ4:砂代だけでは決まらない──捨て方とシート代を勘定に入れ、最後は自分の使用量を1回だけ測る

猫砂には価格表に載らないコストがあります。使い終わった砂をどう捨てるかです。捨て方とシート代の条件は、このステップに集約します。

「トイレに流せる」は製品側の表示であって、どの家庭でも流せる保証ではない

流せる表示のある4商品(ファインブルー/アイリスオーヤマ 紙の猫砂/おからの猫砂 グリーンA/トイレに流せる木製猫砂)も、次の条件では流せない場合があります。

  • 排水管の口径・曲がり方・勾配(古い建物や増改築のある住宅では詰まりのリスクが上がる)
  • 浄化槽を使っている場合(処理に影響するため流さないよう案内されることがある)
  • 節水型トイレなど、1回の洗浄水量が少ない設備
  • 集合住宅の管理規約や、自治体・下水道事業者の案内
  • 一度に流す量(少量ずつ流すよう指定されている商品もある)

試す前に、商品パッケージの使用方法とお住まいの自治体・管理会社の案内を確認してください。流せない環境なら可燃ごみとして出すことになり、「流せるから」という選定理由は薄れます。

鉱物系は「燃やせるごみ」に出せないことがある

鉱物系2商品(ガッチリ固まる猫砂Ag+/ニオイをとる砂)は水に流す想定の製品ではありません。素材の性質上、可燃ごみとして扱われず不燃ごみ・埋立ごみの区分になる自治体があり、同じ市内でも運用が違う場合があります。ごみ分別表で「猫砂」または「ペット用品」の項目を確認してください。捨てる先が分かれると、ごみ出しの日と袋が増える——1Lあたりが安くても、その手間は価格表の外側にあります。

システムトイレはシート代が別途かかる

デオトイレの取替サンドの1Lあたり約343.8円は、全量交換型と消費の設計が違うための数字で、「高いから悪い」でも「実は安い」でもありません。システムトイレはサンドとシートの2つを消耗品として使う設計で、本記事の試算にシート代が含まれていないからです。比べているのは金額ではなく、お金と手間の配分です。

基準にした出品の商品説明では、メーカー(ユニ・チャーム ペットケア)が愛猫1頭・体重8kgまでを条件に、約1ヶ月の交換不要をうたっています。ただし書かれているのは交換の「頻度」までで、「1回に何L入れるか」はトイレ本体の容量で決まります。そこで本記事は「4L袋を1ヶ月で使い切る」と仮定し、ステップ3の表では月4Lの欄にだけ数字を置きました。メーカーが示した金額ではなく、本記事の仮定から出た上限寄りの目安です。この仮定のまま年間まで伸ばすと、16Lで約4ヶ月分、1年で3セット=砂代だけで約16,500円(5,500 × 3)。対する全量交換型6商品は月4L換算で約303〜575円+全量交換の作業。砂代だけでも月に約800〜1,072円の開きがあり、シート代はその上に乗ります。この差額を払うか、自分の作業時間で埋めるか——下の手順5〜7でシート代を足せば、別軸のまま比べられます。

結論は「どれが最安か」ではなく、「自分の分母を1回だけ測る」

判断の軸は2本あり、別の方向を向いています。

  • 砂代そのものを下げたいなら、1Lあたり最安の固まる紙砂(ファインブルー 約75.8円/L)が候補。月10L使う家庭なら、鉱物系(約143.8円/L)との差は月に約680円
  • 全量交換の手間を減らしたいなら、システムトイレはシート代を含めた運用全体と、掃除にかけたい時間で決める別軸の判断

この2つは一列に並べて決められる関係ではありません。だから最後にやることは、買い物ではなく記録です。

  • 手順1:新しい袋を開けた日を、袋かスマホのメモに書く
  • 手順2:使い切った日に、もう一度書く
  • 手順3:使った容量(L) ÷ かかった日数 × 30 = 1ヶ月あたりの使用量
  • 手順4:その数字を、ステップ3の表の「1Lあたり」に掛ける

システムトイレを検討している場合は、3手順だけ足してください(金額は商品と交換枚数で変わるため、数字はご自身のものを)。

  • 手順5:シート1枚あたりの値段を出す(パックの総額 ÷ 枚数)
  • 手順6:1ヶ月に何枚替えるかを数える
  • 手順7:手順5 × 手順6 を、砂代の月あたりに足す

例えば12Lの袋を45日で使い切ったなら、12 ÷ 45 × 30 = 月あたり約8L。ファインブルーなら 約75.8円/L × 8L = 約607円/月・年間約7,280円、ニオイをとる砂なら約1,150円/月・年間約13,805円で、差は年間約6,525円(単価は丸める前の値で計算しているため、表示の数字をそのまま掛けると1円ほどずれます)。この1回の記録があれば、次からは店頭の袋の値段ではなく、自分の月あたりの金額で判断できます。乗り換えるときは、ステップ2のとおり混ぜながら少しずつ。分母が自分の数字になった時点で、この記事の表はあなた専用の表になります。

※捨て方は自治体・住宅設備・管理規約によって扱いが異なるため、最終的にはお住まいの地域の案内を優先してください。価格・レビュー・ポイントの前提は冒頭に記載のとおりです。

比較表で全体をチェック

商品名(セット構成)セット価格/総容量(送料込)1Lあたり(計算式)タイプ・捨て方楽天評価(件数)※2026年8月9日 楽天調べ月4L使用時の月あたり
常陸化工 ファインブルー(12L×5袋)約4,550円/60L約75.8円(4,550÷60)紙製・固まる/流せる表示あり(条件はステップ4)★4.76(777件)約303円
アイリスオーヤマ 紙の猫砂 KMN-70N(7L×6袋)約3,680円/42L約87.6円(3,680÷42)紙製/流せる表示あり(条件はステップ4)★4.21(5,658件・今回最多)約350円
アイリスオーヤマ ガッチリ固まる猫砂Ag+(8L×2袋)約1,680円/16L(今回最も総額が安い)約105.0円(1,680÷16)鉱物(ベントナイト)/自治体の分別を確認★4.27(70件)約420円
常陸化工 おからの猫砂 グリーンA(7L×4袋)約3,000円/28L約107.1円(3,000÷28)おから/流せる表示あり(条件はステップ4)★4.69(358件)約429円
常陸化工 トイレに流せる木製猫砂(6L×6袋)約3,984円/36L約110.7円(3,984÷36)木製/流せる表示あり(条件はステップ4)★4.68(164件)約443円
ライオン ニオイをとる砂(5L×4個)約2,876円/20L約143.8円(2,876÷20)鉱物(ベントナイト)/自治体の分別を確認★4.71(944件)約575円
ユニ・チャーム デオトイレ 取替サンド(4L×4袋)約5,500円/16L約343.8円(5,500÷16)システムトイレ専用/別軸(ステップ2参照)★4.79(899件)約1,375円(別軸・シート代別)

各商品のレビューと選びどころ

1. 常陸化工 ファインキャット ファインブルー 固まる紙製猫砂 12L×5袋

常陸化工の紙製猫砂「ファインキャット ファインブルー」12L×5袋。総容量60Lで約4,550円(送料込)、4,550 ÷ 60 = 1Lあたり約75.8円は今回の7商品で最も低い単価です。古紙などを原料にした固まるタイプで、トイレに流せる旨の表示があります(条件はステップ4)。楽天市場のレビューは★4.76(777件)。月あたりは月4Lで約303円、月6Lで約455円、月10Lで約758円。月6L換算の年間コストは約5,460円で全量交換型6商品では最も低く、最も高いニオイをとる砂(約10,354円)とは年間約4,894円の差です。60Lは月6Lの家庭なら1セットで10ヶ月分にあたり、買い足しの回数を大きく減らせます。ただし1回の支払いは約4,550円と、今回では2番目に大きい金額です。

良い点

  • 1Lあたり約75.8円で、今回の7商品では最も低い単価
  • 総容量60Lは今回最大。月6Lなら1セットで10ヶ月分にあたり、買い足しの回数を減らせる
  • 月6L換算の年間コストは約5,460円で、全量交換型6商品では最も低い計算
  • 楽天市場のレビューは★4.76・777件と、平均と件数のバランスが取れている

注意点

  • 1回の支払いが約4,550円と今回で2番目に大きく、合わなかった場合に残る量も60Lと最大
  • 流せる表示は住宅設備・地域によっては使えない(条件はステップ4)。その場合は60L分を可燃ごみとして出すことになる
  • 12Lの袋が5つ届くため保管スペースを取る。置き場所を先に決めておきたい
  • 紙製は鉱物系と粒の感触が違い、猫が受け付けない場合がある(切り替え方はステップ2)

多頭飼いやトイレが複数あり、月の使用量が多い家庭。砂代そのものを下げたい人で、60Lを置ける保管スペースがある人。

楽天市場で「常陸化工 ファインキャット ファインブルー 固まる紙製猫砂 12L×5袋」を見る

※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

2. アイリスオーヤマ 紙の猫砂 KMN-70N 7L×6袋

アイリスオーヤマの紙製猫砂 KMN-70N の7L×6袋セット。総容量42Lで約3,680円(送料込)、3,680 ÷ 42 = 1Lあたり約87.6円で2番目です。ファインブルー(約75.8円)との差は1Lあたり約11.8円で、月6Lなら年間約849円の差。トイレに流せる旨の表示があります(条件はステップ4)。特筆すべきは楽天市場のレビュー件数で、5,658件は今回の7商品では最多。一方で平均は★4.21と今回で最も低い数字でした。件数が多い商品ほど幅広い使い方の評価が集まって平均は下がりやすく、「母数の大きい商品の平均値」として読むのが妥当です。月6L換算の年間コストは約6,309円。42Lは月6Lなら1セットで7ヶ月分、商品説明には1袋約2kg(7L)という重量表示があり、今回重さが分かった2商品のうち軽いほうです。60Lを抱え込まずに紙砂を試せる1セット目として扱いやすい量です。

良い点

  • 1Lあたり約87.6円で、今回では2番目に低い単価
  • レビュー件数5,658件は今回の7商品では最多。判断材料になる母数が大きい
  • 42Lは月6Lなら7ヶ月分。60Lほど抱え込まずに紙砂を試せる量
  • 1袋あたり約2kg(7L・商品説明の表示)と軽く、運ぶ場面の負担が小さい

注意点

  • レビュー平均★4.21は今回の7商品で最も低い。件数が多いほど平均は下がりやすいものの、事実として下位
  • ファインブルーとの差は約11.8円/Lで、月6Lなら年間約849円高い計算
  • 流せる表示は住宅設備・地域によっては使えない(条件はステップ4)
  • 紙製の粒の感触に猫が慣れない場合がある(切り替え方はステップ2)
  • 7Lの袋が6つ届き、まとまった保管スペースが必要

レビュー件数の多さを判断材料にしたい人。紙砂を初めて試すが、いきなり60Lを抱えたくない家庭。

楽天市場で「アイリスオーヤマ 紙の猫砂 KMN-70N 7L×6袋」を見る

※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

3. アイリスオーヤマ ガッチリ固まる猫砂Ag+ GN-8 8L×2袋

アイリスオーヤマの鉱物系(ベントナイト)猫砂 GN-8 の8L×2袋セット。総容量16Lで約1,680円(送料込)と総額は今回最安ですが、1Lあたりは 1,680 ÷ 16 = 約105.0円で3番目。総額の安さと単価の安さが一致しない、この記事の主張がそのまま表れた商品です。月6L換算の年間コストは約7,560円で、ファインブルー(約5,460円)とは年間約2,100円の差。16Lは月6Lで約2.7ヶ月分なので年4.5セット=年4回以上の買い足しが必要になり、注文の回数はファインブルー(年1.2セット)の3.75倍です。楽天市場のレビューは★4.27ですが、件数70件は今回最少で、平均のぶれやすさは考慮したいところです。なお楽天では「ガッチリ固まる猫砂 GN-8」表記と「ガッチリ固まる猫砂Ag+ GN-8」表記の出品に分かれ、送料別の出品も混ざります。今回の数字は前者(送料込)基準なので、ボタンの遷移先では送料込みの総額で見比べてください。

良い点

  • 総額約1,680円は今回で最も安く、初期支出を抑えて試せる
  • 16Lと量が少ないため、合わなかった場合に残る量も小さい
  • 水分を吸うと固まるベントナイト系で、鉱物系の使用感を確かめたい場合の候補になる
  • 8L×2袋の構成で、保管スペースを取りにくい

注意点

  • 総額は最安でも1Lあたりは約105.0円で3番目。月6L換算の年間コストは約7,560円と、ファインブルーより約2,100円高い計算
  • 16Lは月6Lで約2.7ヶ月分。年4回以上の買い足しが必要で切らしやすい
  • 鉱物系は水に流す想定ではなく、自治体によっては不燃・埋立区分になる(分別はステップ4)
  • 「GN-8」表記と「Ag+ GN-8」表記の出品が並び、送料別も混在する。遷移先では送料込みの総額で見比べたい
  • レビュー件数70件は今回最少で、平均★4.27は母数が小さいほどぶれやすい
  • 抗菌を訴求している商品だが、その効果の程度は本記事では判定しない

まず少量で鉱物系を試したい人。保管スペースが限られていて、1回の支払いを小さくしたい家庭。

2026年8月9日 楽天調べでポイント10倍(8月17日10時まで)の表示。倍率・対象・期間は条件で変動します。本記事の計算にポイントは含めません(方針はよくある質問へ)。

楽天市場で「アイリスオーヤマ ガッチリ固まる猫砂Ag+ GN-8 8L×2袋」を見る

※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

4. 常陸化工 スマイルキャット おからの猫砂 グリーンA 7L×4袋

常陸化工「スマイルキャット おからの猫砂 グリーンA」の7L×4袋セット。総容量28Lで約3,000円(送料込)、3,000 ÷ 28 = 1Lあたり約107.1円。3番目のガッチリ固まる猫砂(約105.0円)との差はわずか約2.1円/Lで、この2つは価格ではなく素材と捨て方で選び分ける関係です。大豆由来の植物系で、トイレに流せる旨の表示があります(条件はステップ4)。楽天市場のレビューは★4.69(358件)。月6L換算の年間コストは約7,714円で、28Lは月6Lなら約4.7ヶ月分と、保管と買い足し頻度のバランスは取りやすい部類です。商品説明の重量表示は1袋約4.6kg(7L)。同じ7Lの紙製(約2kg)の倍以上で、1Lあたりが近い2商品でも持ち上げる負担はまったく違います。

良い点

  • 大豆由来の植物系で、鉱物系以外を探している場合の選択肢になる
  • 1Lあたり約107.1円は鉱物系のガッチリ固まる猫砂(約105.0円)とほぼ同水準。素材を変えても単価がほとんど変わらない
  • 楽天市場のレビューは★4.69(358件)で、平均と件数のバランスが取れている
  • 28Lは月6Lなら約4.7ヶ月分。買い足し頻度と保管スペースのバランスが取りやすい

注意点

  • 1Lあたり約107.1円は今回で4番目。ファインブルーとは月6L換算の年間コストで約2,254円の差
  • 流せる表示は住宅設備・地域によっては使えない(条件はステップ4)。一度に流す量の指定がある場合もあり、パッケージの使用方法も確認したい
  • 1袋あたり約4.6kg(7L・商品説明の表示)と、同じ7Lの紙製(約2kg)の倍以上の重さ。階段のある住まいや運ぶ場面では負担になりやすい
  • 植物系の粒に猫が慣れない場合がある(切り替え方はステップ2)
  • 消臭の効果の程度は本記事では判定しない

鉱物系から植物系に替えたいが、単価が大きく上がるのは避けたい家庭。捨て方の選択肢を増やしたい人。

2026年8月19日時点、楽天市場内の一部ショップでポイント5倍表示の商品を確認しています(倍率・対象商品・獲得条件は店舗や時期により変わります)

楽天市場で「常陸化工 スマイルキャット おからの猫砂 グリーンA 7L×4袋」を見る

※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

5. 常陸化工 トイレに流せる木製猫砂 6L×6袋

常陸化工「トイレに流せる木製猫砂」の6L×6袋セット。総容量36Lで約3,984円(送料込)、3,984 ÷ 36 = 1Lあたり約110.7円。木材を原料にしたタイプで、商品名のとおりトイレに流せる旨の表示があります(条件はステップ4)。楽天市場のレビューは★4.68(164件)。月6L換算の年間コストは約7,968円で全量交換型では上から2番目ですが、36Lは月6Lならちょうど年2セット(72 ÷ 36)という分かりやすい買い足しペースです。おから(約107.1円/L)との差は約3.5円/Lで、価格差より素材の好みで分かれる関係。一方、鉱物系のニオイをとる砂(約143.8円/L)よりは1Lあたり約33.1円低く、月6Lなら年間約2,386円の差。鉱物系からの乗り換えを検討する際の材料になる位置づけです。

良い点

  • 木材を原料にしたタイプで、紙・おからとも違う素材の選択肢になる
  • 36Lは月6Lなら1セットで6ヶ月分。年間ちょうど2セットで、買い足しの計画を立てやすい
  • 鉱物系のニオイをとる砂(約143.8円/L)より1Lあたり約33.1円低い
  • 楽天市場のレビューは★4.68(164件)

注意点

  • 1Lあたり約110.7円は全量交換型6商品で上から2番目に高い。ファインブルーとは月6L換算の年間コストで約2,508円の差
  • 流せる表示は住宅設備・地域によっては使えない(条件はステップ4)。水でほぐれる仕組みや一度に流す量の指定は商品ごとに違う
  • 木の粒は感触もにおいも鉱物系と大きく違い、猫が受け付けない場合がある(切り替え方はステップ2)
  • レビュー件数164件は今回で下から2番目と、母数は多くない
  • 6Lの袋が6つ届き、36L分の保管スペースが必要

紙・おから以外の植物系を試したい家庭。年間2セットという分かりやすい買い足しペースで管理したい人。

2026年8月19日時点、楽天市場内の一部ショップでポイント5倍表示の商品を確認しています(倍率・対象商品・獲得条件は店舗や時期により変わります)

楽天市場で「常陸化工 トイレに流せる木製猫砂 6L×6袋」を見る

※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

6. ライオン ニオイをとる砂 5L×4個

ライオンの「ニオイをとる砂」5L×4個セット。楽天では「ライオンペット」表記と「ペットキレイ」表記の出品に分かれてレビューも別集計のため、ここでは前者(★4.71・944件)を基準にしています。総容量20Lで約2,876円(送料込)、2,876 ÷ 20 = 1Lあたり約143.8円。鉱物系(ベントナイト)で消臭をうたうシリーズです。全量交換型6商品では1Lあたりが最も高く、ファインブルーとは約1.9倍。月6L換算の年間コストは約10,354円で、最安(約5,460円)との差は年間約4,894円と本記事で最大です。楽天市場のレビューは平均・件数ともに高い水準で、評価の高さと単価の高さが両立しているぶん、「使用感を優先するか、単価を優先するか」がそのまま金額に表れます。単価差が効くのは使用量の多い家庭ほどで、月4Lならファインブルーとの差は月約272円、月10Lなら約680円です。

良い点

  • 楽天市場のレビューは★4.71・944件と、平均・件数ともに高い水準
  • 消臭をうたっているシリーズで、においの対策を優先したい場合の候補になる
  • 5L×4個の構成で、1袋あたりの量が小さく扱いやすい
  • 総額約2,876円と、1回の支払いは今回では小さい部類

注意点

  • 1Lあたり約143.8円は全量交換型6商品で最も高い。ファインブルーとは約1.9倍・月6L換算の年間コストで約4,894円の差(本記事で最大)
  • 20Lは月6Lで約3.3ヶ月分。年3〜4回の買い足しが必要
  • 鉱物系は水に流す想定ではなく、自治体によっては不燃・埋立区分になる(分別はステップ4)
  • 「ライオンペット」表記と「ペットキレイ」表記の出品に分かれ、価格・レビュー件数が違って見えることがある
  • 消臭の効果の程度は本記事では判定しない。単価の高さを使用感で回収できるかは家庭ごとの判断で、月10L使う家庭ほど金額差が大きくなる

においの対策を優先したい家庭。月の使用量が4L前後で、単価差が金額として効きにくい人。

楽天市場で「ライオン ニオイをとる砂 5L×4個」を見る

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7. ユニ・チャーム デオトイレ 飛び散らない消臭・抗菌サンド 4L×4袋

ユニ・チャーム「デオトイレ 飛び散らない消臭・抗菌サンド」の4L×4袋セット。総容量16Lで約5,500円(送料込)、5,500 ÷ 16 = 1Lあたり約343.8円と今回の最高値ですが、これを「約4.5倍割高」と読むのは正確ではありません。システムトイレ専用の取替サンドで、全量交換型とは消費の設計が違うためです(構造はステップ2)。だから本記事は「安い」とも「高い」とも結論づけません。楽天市場のレビューは★4.79(899件)と今回で最も高く、全量交換の手間を減らす運用を選んだ家庭の評価を読む材料になります。メーカー(ユニ・チャーム ペットケア)は愛猫1頭・体重8kgまでを条件に約1ヶ月の交換不要をうたっていますが、書かれているのは交換の頻度までで、1回に何L入れるかはトイレ本体の容量次第。そこで本記事は「4L袋を1ヶ月で使い切る」と仮定し、月4L換算で約1,375円という上限寄りの目安を置いています(仮定の根拠と限界はステップ4)。同じ仮定で年間は3セット=砂代だけで約16,500円(5,500 × 3)。ここに専用シート代(別売)が加わり、全量交換型の月4L換算(約303〜575円)とは砂代だけでも月に約800〜1,072円の差です。

良い点

  • 楽天市場のレビューは★4.79と今回で最も高く、件数も899件と多い
  • システムトイレ専用の取替サンドで、トイレ全体の砂を入れ替える作業とは手間のかかり方が違う
  • 消臭・抗菌を訴求しているシリーズで、においの対策を運用ごと見直したい場合の選択肢になる
  • 4L×4袋の構成で、1袋あたりが小さく扱いやすい

注意点

  • 1Lあたり約343.8円は今回で最も高い。ただし全量交換型と同じ使い方をした場合の比較ではない
  • 月4L換算の金額は「4L袋を1ヶ月で使い切る」という本記事の仮定に基づく上限寄りの目安(根拠と限界はステップ4)
  • 専用シート代が試算に含まれておらず、砂代だけでは必要な費用の全体が分からない
  • 総額約5,500円は今回で最も大きい支払い。システムトイレ本体がない場合は本体の購入も別途必要
  • 消臭・抗菌の効果の程度は本記事では判定しない
  • トイレの構造ごと変わる乗り換えのため、猫が新しいトイレを使うかを含めて段階的に試したい

すでにシステムトイレを使っている家庭、または全量交換の手間そのものを減らしたい人。砂代の差(月約800〜1,072円・本記事の仮定・シート代別)に手順5〜7で出したシート費用を足し、全量交換の作業が減ることと釣り合うと考えられる人。

2026年8月9日 楽天調べで、基準にした出品の商品名に「エントリーでさらにポイント10倍(8月11日1時59分まで)」の表示。エントリー等の条件付きで変動します。本記事の計算にポイントは含めません。

楽天市場で「ユニ・チャーム デオトイレ 飛び散らない消臭・抗菌サンド 4L×4袋」を見る

※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

タイプ別のおすすめまとめ

【多頭飼い・トイレが2つ以上あり、月10L前後使っている】常陸化工 ファインキャット ファインブルー 固まる紙製猫砂 12L×5袋
使用量が多いほど、1Lあたりの差はそのまま金額の差になります。月10Lなら 75.8 × 10 = 約758円/月。鉱物系のニオイをとる砂(約143.8円/L)なら約1,438円/月で、差は月に約680円・年間約8,156円まで開く計算です。60Lという容量も月10Lなら6ヶ月分で、抱え込みすぎになりません。ただし紙の感触に猫が慣れない可能性があるため、混ぜながらの切り替えを(ステップ2)。60Lが保管的に厳しければ、同じ紙製のアイリスオーヤマ(42L・約87.6円/L)から試す手もあります。

楽天市場で「常陸化工 ファインキャット ファインブルー 固まる紙製猫砂 12L×5袋」を見る

※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

【まず少量で試したい/保管スペースが限られている】アイリスオーヤマ ガッチリ固まる猫砂Ag+ GN-8 8L×2袋
総額約1,680円は今回で最も小さい支払いで、16Lなので合わなかったときに残る量も限られます。「試す」目的にはこの構成が噛み合います。ただし常用前提だと話は変わり、1Lあたり約105.0円で3番目、月6L換算の年間コストは約7,560円とファインブルーより約2,100円高く、買い足しも約2.7ヶ月に1回=年4回以上。試す目的と常用する目的は分けて考えてください。鉱物系の分別は地域で変わるため、買う前に確認を(ステップ4)。

2026年8月9日 楽天調べでポイント10倍(8月17日10時まで)の表示。倍率・対象・期間は条件で変動します。本記事の計算にポイントは含めません(方針はよくある質問へ)。

楽天市場で「アイリスオーヤマ ガッチリ固まる猫砂Ag+ GN-8 8L×2袋」を見る

※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

【使い終わった砂の捨て方から見直したい】常陸化工 スマイルキャット おからの猫砂 グリーンA 7L×4袋
トイレに流せる旨の表示があり、1Lあたり約107.1円と鉱物系のガッチリ固まる猫砂(約105.0円)とほぼ同水準。素材と捨て方を変えても単価がほとんど動かないため、乗り換えの心理的なハードルが低いのが理由です。ただし流せる前提が成立するかは住宅設備と地域次第(条件はステップ4)。成立しないなら可燃ごみ運用になり、この選び方の利点は薄れます。同じ表示のある選択肢には、木製猫砂(約110.7円/L)と、1Lあたり最安の紙製ファインブルー(約75.8円/L)もあります。

2026年8月19日時点、楽天市場内の一部ショップでポイント5倍表示の商品を確認しています(倍率・対象商品・獲得条件は店舗や時期により変わります)

楽天市場で「常陸化工 スマイルキャット おからの猫砂 グリーンA 7L×4袋」を見る

※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

【においの悩みを最優先したい/月の使用量は4L前後】ライオン ニオイをとる砂 5L×4個
楽天市場のレビューは★4.71(944件)と高い水準ですが、1Lあたり約143.8円は全量交換型6商品で最も高く、評価の高さと単価の高さが同居しています。消臭の効果そのものは判定しないため、判断材料は金額差のほうです。月4Lならファインブルーとの差は月約272円で、使用感を優先しても損は小さい範囲。ところが月10Lなら月約680円・年間約8,156円まで開きます。先にステップ4の手順で使用量を測り、月4L前後なら評価の高さを、月10Lに近いなら単価差を優先する順序が無難です。鉱物系の分別は地域で変わります(ステップ4)。

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※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

【買い足しの回数を減らしたい/年2回の注文で管理したい】常陸化工 トイレに流せる木製猫砂 6L×6袋
月6Lの家庭なら、36Lは1セットで6ヶ月分。年間は 72 ÷ 36 = ちょうど2セットで、買い足しが半年に1回に決まります。年4.5セットのガッチリ固まる猫砂と比べると注文回数は半分以下です。1Lあたり約110.7円は全量交換型で上から2番目に高く、ファインブルーとは年間約2,508円の差(月6L換算)ですが、その代わりに木製で、流せる表示があります(条件はステップ4。成立しない環境なら選ぶ理由の一つが消えます)。木の粒は感触もにおいも鉱物系と違うため、切り替えは混ぜながら少しずつ(ステップ2)。

2026年8月19日時点、楽天市場内の一部ショップでポイント5倍表示の商品を確認しています(倍率・対象商品・獲得条件は店舗や時期により変わります)

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※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

【全量交換の手間そのものを減らしたい】ユニ・チャーム デオトイレ 飛び散らない消臭・抗菌サンド 4L×4袋
ここだけは、砂代の安さで選ぶ話ではありません。1Lあたり約343.8円は今回の最高値ですが、システムトイレは全量交換型と消費の設計が違い、試算もシート代別のため金額での単純比較はできません(ステップ2・4)。判断材料は、トイレ全体の砂を定期的に入れ替える作業にどれだけ時間を使いたくないか。楽天市場のレビューは★4.79(899件)と今回で最も高く、その運用を選んだ家庭の評価は高い水準にあります。砂代はL数よりトイレの数で増え、多頭飼いでは交換が早まる可能性もあります(目安はステップ3の表注)。本体を持っていない場合は本体の購入が別途必要で、トイレの構造ごと変わるため、猫が新しいトイレを使うかを含めて段階的に試すのが無難です。

2026年8月9日 楽天調べで、基準にした出品の商品名に「エントリーでさらにポイント10倍(8月11日1時59分まで)」の表示。エントリー等の条件付きで変動します。本記事の計算にポイントは含めません。

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※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

【レビュー件数の多さを判断材料にしたい/紙砂を初めて試す】アイリスオーヤマ 紙の猫砂 KMN-70N 7L×6袋
レビュー件数5,658件は今回の7商品では最多で、判断材料になる母数が大きいのが特徴です。ただし平均は★4.21と今回で最も低く、件数が多い商品ほど平均は下がりやすいという前提で読む必要があります。コスト面では1Lあたり約87.6円で2番目、ファインブルーとの差は月6Lで年間約849円。総容量42Lは月6Lで7ヶ月分にあたり、60Lより抱える量が小さいため、紙砂が自分の家で成立するかを確かめる1セット目として扱いやすい構成です。流せる表示もあります(条件はステップ4)。

楽天市場で「アイリスオーヤマ 紙の猫砂 KMN-70N 7L×6袋」を見る

※価格・在庫は変動します。最新情報はリンク先でご確認ください。

よくある質問

結局、猫砂はどれがいちばん安いですか?

使用量が同じであれば、1Lあたりが最も低いファインブルー(約75.8円/L)が最も安い計算です。猫砂は1Lずつ消費していく消耗品なので、月4L・月6L・月10Lのどの前提でも順位は入れ替わりません。月6Lを1年続けた場合でファインブルーが約5,460円、最も高いニオイをとる砂が約10,354円、差は年間約4,894円です。ただし、この記事はそれを「結論」とは書きません。砂代の外側に、捨て方・保管スペース・買い足しの頻度・猫がその砂を受け付けるかが残り、システムトイレ用の取替サンドは同じ土俵に乗らないためです。まず自分の家が1ヶ月に何L使っているかを1回だけ測ってから、ステップ3の表に当てはめてください。

猫砂は1ヶ月に何L使うのが普通ですか?

一律の目安はありません。頭数・トイレの数・全量交換の頻度で消費量が大きく変わるためです。この記事の月4L・月6L・月10Lは比較のために置いた目盛りで、平均値でも推奨値でもありません。実測は簡単です。新しい袋を開けた日と使い切った日をメモし、使った容量(L) ÷ かかった日数 × 30。例えば12Lの袋を45日で使い切ったなら月あたり約8Lです。この数字を各商品の1Lあたりに掛ければ、あなたの家の月あたりコストが出ます。

「トイレに流せる」と書いてあれば、そのまま流していいのですか?

いいえ。その表示は「その製品がそう設計されている」という意味で、どの家庭でも流せることを保証するものではありません。排水管の口径や勾配、浄化槽、節水型トイレなど洗浄水量の少ない設備、集合住宅の管理規約、自治体や下水道事業者の案内によっては流さないよう求められる場合があり、一度に流す量を少量ずつと指定する商品もあります。今回流せる表示があるのはファインブルー・アイリスオーヤマ 紙の猫砂・おからの猫砂 グリーンA・トイレに流せる木製猫砂の4商品ですが、試す前にパッケージの使用方法とお住まいの自治体・管理会社の案内を確認してください。流せない環境では可燃ごみとして出すことになります。

鉱物系(ベントナイト)の猫砂は、どう捨てればいいですか?

水に流す想定の製品ではないため、お住まいの自治体のルールに従って捨てます。注意したいのは、素材の性質上、可燃ごみとして扱われず不燃ごみ・埋立ごみの区分になる自治体があることです。同じ市内でも運用が違う場合があるため、分別表で「猫砂」または「ペット用品」の項目を確認するのが確実です。捨てる先が分かれると、ごみ出しの日と袋が増えるという手間になります。今回の7商品では、ガッチリ固まる猫砂Ag+ とニオイをとる砂の2つが鉱物系です。

猫砂を替えたら、猫がトイレを使わなくなりませんか?

そうなることがあるといわれます。猫は砂の感触やにおいの変化に敏感なので、今まで使っていた砂に新しい砂を少しずつ混ぜ、何日かかけて比率を入れ替えていくのが無難です。コストの面でも、最初の1セットを「常用する量」ではなく「試す量」と考えれば、受け付けなかった場合の損失を小さくできます。だからこそ総容量の大きいセット(今回なら60Lのファインブルー)は、素材が自分の家で成立すると分かってから選ぶ順序が安全です。逆に16L・20L・28Lといった小さめのセットは、単価では不利でも「試す」目的には噛み合います。

システムトイレ用の取替サンドは割高なのですか?

1Lあたりでは最も高い数字(約343.8円)になりますが、それは全量交換型と同じ土俵に乗せた場合の見え方です。システムトイレはサンドとシートの2つを消耗品として使う設計で、本記事の試算に専用シート代は含まれていません。メーカーの交換目安(愛猫1頭・体重8kgまでで約1ヶ月)に、「4L袋を1ヶ月で使い切る」という本記事の仮定を重ねると、砂代は月あたり約1,375円・年間3セット=約16,500円(5,500 × 3)という上限寄りの目安になります。砂代だけでは必要な費用の全体が見えないため、本記事は「割高」とも「実は安くなる」とも結論づけません。砂代そのもので選ぶなら1Lあたりが最も低い固まる紙砂、全量交換の手間を減らしたいならシステムトイレという別軸の判断です。金額はステップ4の手順5〜7でご自身の数字を入れてください。

ポイント倍率を含めて考えたほうが得ではないですか?

この記事はポイントを価格に織り込んでいません。倍率が期間・ショップ・エントリー等の条件で変わること、付与されるポイントは値引きとは性質が違うことが理由で、「実質いくら」という言い換えも使いません。今回確認した表示は、ガッチリ固まる猫砂Ag+ にポイント10倍(8月17日10時まで)、おからの猫砂 グリーンA と木製猫砂にポイント5倍(8月10日〜31日・本記事の公開時点ではまだ開始前)、デオトイレの基準出品に「エントリーでさらにポイント10倍(8月11日1時59分まで)」です。いずれも記事作成時点の表示で、期間を過ぎれば変わり、ここに挙げた以外の商品・出品にも出ることがあります。ポイントを重視する場合は、この記事の数字で商品を絞り込んだあと、購入時点の条件をご自身で確認してください。

大容量セットのまとめ買いは得ですか?

「容量が大きいほど1Lあたりが下がる」とは限りません。紙製2商品では60L=約75.8円/L、42L=約87.6円/Lと大容量のほうが安い一方、メーカーが違うため容量だけの効果とは言い切れません。むしろはっきりしているのは、素材をまたぐと容量と単価の関係が崩れることです。16Lの鉱物系(約105.0円/L)のほうが、28Lのおから(約107.1円/L)や36Lの木製(約110.7円/L)より安く、同じ鉱物系どうしでも約105.0円と約143.8円で約38.8円/Lの開きがあります。まとめ買いで確実に下がるのは、1Lあたりではなく買い足しの回数です。月6Lなら60Lは年1.2セット、16Lは年4.5セットで、注文の頻度は3.75倍違います。考慮点は3つ——保管スペース(60Lは12Lの袋が5つ届く量)、合わなかった場合に残る量がそのまま損失になること、使い切るまでの期間。初めて試す素材は小さめのセットで猫が受け付けるかを確かめ、成立すると分かってから大容量に移るほうがリスクは小さくなります。

猫砂と並んで毎月かかるのがフード代です。フード側も見直す場合の選択肢のひとつとして、以下の広告リンクを掲載します(本記事の比較対象は猫砂のみで、フードの比較・評価は行っていません)。

イギリス産高級グレインフリーキャットフード『カナガン』

※A8.net経由の広告リンクです。価格・給餌量・原材料は必ず公式サイトでご確認ください。当サイトはカナガンを実際に使用した体験に基づく評価は行っていません。

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